2019年12月。用事があり、実家に帰りました。その前にちょっと寄り道を。

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桐生明治館です。明治11年(1878年)群馬県衛生所兼医学校として建てられました。
今は私の母校、桐生市立相生中学校の学区内にありますが、最初は前橋に建てられています。

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ファサードの屋根には菊の紋章が光ってますね。

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衛生所は、この建物が建てられた翌年に廃止、2年後には医学校も廃校になっています。
その後は県立女学校などに利用されたのち、昭和3年(1928年)に現在地に移転され、相生村役場として使用されることになりました。昭和29年(1954年)に相生村が桐生市に合併され、昭和57年(1982年)までは出張所として使われていました。昭和61年(1986年)に創建当時の姿に復元され、桐生明治館となっています。私が桐生を離れたのは、昭和57年なので、自分の中では古い出張所でしかありません。今回初めて中に入ります。

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中ではこの方が強い目力で出迎えてくれます。桐生市出身です。

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なぜか人力車もあります。

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メビウスの輪のような階段を登って二階へ移動します。

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花燃ゆの三人が出迎えてくれます。
大沢たかおさんの役は、初代群馬県令ですね。花燃ゆは見ていないので、桐生とのかかわりがよくわかりませんが、養蚕つながりでしょう。

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このような建物は、擬洋風建築と呼ぶそうです。重要文化財に指定されています。

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室内の調度品。中には入れません。

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庭にはさざれ石が。石灰質角礫岩を言いますが、これもそうですかね。